これらの課題をお持ちなら、「ARTERIA Platform Zero」
「ARTERIA Platform Zero」3つのポイント
point1インターネットバックボーンと直結し、安定した通信を実現
バックボーンに直結したインターネット接続サービスを提供します。 従来のインターネット接続サービスでは一般的な、プロバイダ認証時やアクセスラインの共有による速度遅延といったボトルネックが解消される為、快適にインターネットのご利用が可能です。
point2クラウドサービスとのダイレクト接続
インターネットを介さずにクラウドサービスへダイレクトに接続することができ、接続時に必要な機能は網内での集中管理が可能です。運用開始後の設定変更や接続先クラウドサービスの追加時でも、各拠点で個別に設定作業をする必要はありません。
point3豊富なゲートウェイ機能
ファイアウォールや監視機能に加え、IPS/IDSやロードバランサー等を予め網側に設置する為、お客様の必要に応じた機能拡張が可能です。
「ARTERIA Platform Zero」の提供イメージ
ご利用料金のお見積りは、以下よりお問い合わせください。
「ARTERIA Platform Zero」の構築例
“クラウド通信を迂回させ通信環境を最適化”
課題:Office365やWindows updateの通信が
本社Proxyを圧迫して通信全体に影響が出る。
- Office365等特定アプリでのネットワークリソースが逼迫する
- 業務におけるインターネット利用の重要性が向上しているため業務全体に悪影響が出る
網内に迂回ソリューションを構築し、
Office365やWindows updateの通信をオフロード
網とLAN接続している環境のため、安定的な環境で帯域の柔軟性を確保します。また、今後のSaaS利用増加に伴う拡張にも対応可能です。クラウド利用で懸念されるデータセンターのインターネットやプロキシサーバの負荷上昇を回避します。
“可用性を高め運用効率を向上”
課題:本社がHUBになって拠点間接続を行っているが、本社経由をやめたい。
- 拠点の増加に伴い、本社回線と機器の増強が必要
- 拠点の増加や変更のたび、本社ネットワークへの影響を考慮したアナウンスや夜間作業の運用負荷が掛かる
- 本社での障害や停電時に拠点が停止してしまう
本社を拠点化し、可用性の向上とコスト削減を実現
本社を拠点化することで、本社のみが必要な回線帯域と機器性能で構築が可能となり、コストの最適化をご提案します。また、本社をHUB機能から切り離して拠点の増加や変更の影響を受けない構成を実現し、可用性を向上します。
“複雑なネットワークをシンプルに”
課題:複雑化したネットワーク設計により、運用の負荷が高い。
- 拠点の追加や設定変更のたびに、変更箇所が多くあり、設定の抜け漏れが心配
- 設定の抜け漏れからセキュリティが保たれているか心配
- 通信経路が最適であるかが不明
- クラウドに必要なネットワーク要件にするために、機能を変更したり追従するのが大変
「ARTERIA Platform Zero」でHUB機能を一元化
「ARTERIA Platform Zero」でHUB機能を一元化することで、設計をシンプルにかつ、ネットワークの制御箇所を明確にし、経路の最適化を実現します。耐障害性、災害にも強いデータセンターをHUBとすることで、可用性の向上に繋がります。また、クラウド接続に対応するネットワークのご提案が可能です。
導入ステップ
移行設計から経験豊富なSEが親身に対応。
お客様にとって最適な移行プランをご提案し、移行の不安を取り除くことで意思決定をご支援します。
STEP1:ヒアリング
お客様に最適なネットワークを提供するため、必要な機能などをヒアリングします。
STEP2:提案・設計
ヒアリング内容を基に設計を行ないます。
STEP3:網内設備構築
Closed-IP Networkの網内設備を構築します。
STEP4:各拠点のネットワークの切り替え
順次拠点移設を実施します。切り替え完了後、既存機器、回線の撤去を行ないます。
提供指針
安 全 性 ●網とのLAN接続による優れた耐障害性 ●輻輳が無い・低遅延な1Gベストエフォートの回線
セキュリティ ●セキュリティ強化を図るUTM機能を幅広く用意 ●テナント制限/SSLインサイトによる高度なセキュリティ対策が可能
可 視 化 ●ファイアウォールを通過する通信を可視化しユーザの利用状況を把握 ●SSLインサイトによる暗号化された通信も可視化することが可能
運 用 代 行 ●インターネットGW運用負荷の軽減 ●インターネットの稼働状況の把握が可能
柔 軟 性 ●小規模~大規模ユーザに対応 ●お客様のニーズに合わせた細やかなカスタマイズが可能
お客様一社一社に最適なネットワークのご提案をさせていただきます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
- ● 記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
課題
・フレッツ回線の遅延が多発しており、業務への影響を改善したい
・クラウドの普及、接続されるデバイスの増加による、ITインフラの構成の多様化、管理運用の複雑化を何とかしたい
・ネットワークの運用に必要な要素技術を連携・集約させたい