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漏洩アカウント被害調査

サービス概要

「漏洩アカウント被害調査」サービスは、サイバー空間に拡散された情報の中からお客様のアカウント情報(メールアドレスドメイン/パスワード等)の漏洩被害状況を調査するサービスです。アカウント情報は、「なりすまし」「不正アクセス」などのサイバー犯罪をする者にとって有益な情報の一つであり、これらの情報が気づかぬうちに流出していないかを調査することでセキュリティリスクの低減を図ることが可能です。

漏洩アカウントの実態

今日、ソフトウェアやサービスなどを利用する際にオンラインでユーザーアカウントの登録を求められるものは珍しくありません。しかし、近年、このユーザーアカウントを狙ったサイバー攻撃(ハッキング)により膨大な件数のユーザーアカウントが外部に漏洩(流出)し、サイバー空間上で拡散していることをご存知でしょうか。

調査を行った98%以上の企業・団体で現職員のパスワード漏洩が発覚※1

セキュリティ調査会社※2がこれまでにおこなった漏洩アカウント被害調査のうち、実に全体の98.6%(ドメインベース)の企業・団体で、現職職員のパスワードを含むアカウント情報の漏洩が確認されています。しかし、ほとんどの企業・団体が、自社職員のアカウント情報がインターネット上に漏洩している事実に気づいておらず、調査によって初めて漏洩の被害が明らかになりました。

1 2017年7月~2018年6月までの全調査ドメイン集計結果をもとに算出

2 株式会社ソリトンシステムズ

漏洩アカウントの実態_01

漏洩アカウントの潜在リスク

メールアドレスとパスワードのセットがインターネット上に漏洩している状況は、ユーザーがなりすましによる不正ログインやフィッシング詐欺などのリスクに晒されていることを意味します。
 

漏洩アカウントの潜在リスク_02
漏洩アカウントの潜在リスク_03

例えばこんなお客様におすすめ

  • 自社の潜在的なセキュリティリスクを把握したいお客様
  • 自社の漏洩したアカウントの実例を元に、セキュリティ教育をおこないたいお客様

「漏洩アカウント被害調査」サービスの特徴

  1. 特徴1

    漏洩アカウントを調査できる国内唯一のサービス※3

  2. 特徴2

    公開情報を元にした解析技術

  3. 特徴3

    10営業日程度の短納期での提供

特徴1
漏洩アカウントを調査できる国内唯一のサービス※3

本サービスで調査するアカウントの漏洩は、社内からの流出だけではなく、世界中で起こるハッキング事件等で盗まれたものも対象です。気づかない内にセキュリティリスクを高めてしまうアカウント漏洩について調査できるのは本サービスのみです。

特徴2
公開情報を元にした解析技術

サイバー空間にあるサイバーセキュリティに関係する情報について、「合法的に入手できる情報やデータ」を「合法的に調べ、突き合わせる」ことで真実にたどり着く手法を用い、整理・解析・分析し、漏洩状況等をご報告します。

特徴3
10営業日程度の短納期での提供

お申し込み後、10営業日程度で漏洩アカウント被害調査状況を報告します。

3 2017年10月5日時点 ソリトンシステムズ社調べ

サービスイメージ

オンラインサービス(クラウドサービス等)を標的としたハッキングにより、サイバー空間に漏洩したアカウント情報(電子メールとID、パスワード等)の被害状況をOSINT※4(Open-source Intelligence)を利用し調査・解析、お客様の被害状況を報告します。

漏洩アカウント被害調査サービスイメージ_04
 

4 OSINTは、一般に公開されている膨大な情報の中から、必要な情報を収集・分析する手法です。

納品調査レポート

レポート内容

【1章】サイバー空間アナリティクス
【2章】調査・分析対象
【3章】詳細調査・分析結果

詳細調査・分析結果 レポート例

アカウント漏洩しているユーザーを一覧にしてご報告します。

漏洩アカウント被害調査報告サンプル_05

*報告サンプルは実際のイメージとは異なります。

価格(税別)

サービス 価格
漏洩アカウント被害調査 500,000円
1アカウントあたり(サブドメイン含む)

●漏洩アカウント被害調査サービスは株式会社ソリトンシステムズが提供するサービスです。