VSRマネージドセキュリティの特徴
特徴1負荷を軽減する24時間365日の運用監視とオンサイト保守
本社と離れた拠点のセキュリティ対策やVPN運用などを行う場合でも、24時間365日の体制の運用にて国内全都道府県をカバーします。もしもの障害を検知した場合は、能動的に管理者様にご連絡し、ハードウェア故障も24時間オンサイト体制で対応します。迅速にトラブルを解決する体制でお客様のビジネスの安定性を高めます。
VSR800以下は「24時間障害対応」をお申し込みいただく必要がございます。
特徴2必要な機能を選択できるUTMソリューション
お客様のネットワーク環境やセキュリティポリシーに合わせて、必要な機能だけを選択してご利用できるUTMソリューションのため、無駄のない導入ができます。もちろん、導入後の機能追加や設定変更も容易に可能。中小企業から大企業まで幅広い利用実績のあるVSRにて最適な環境を構築できます。
特徴3セキュリティ対策効果をわかりやすく見える化
ブラウザ上で簡単に操作できる管理者様用のコントロールパネルで全拠点の日々のトラフィックやセンター拠点への不正アクセスの分析をわかりやすく、グラフィカルに表示します。また、利用機能の一括管理もコントロールパネル経由で行えるため、日々の運用管理を簡単にする仕組みが整っています。
料金表（税別）
提供料金：営業までお問合せください。
技術仕様
| 項目 | VSR400 | VSR600 | VSR800 | VSR1300 | |
|---|---|---|---|---|---|
| スループット | FW/NAT | - | 最高 400Mbps |
最高 800Mbps |
最高 1.5Gbps |
| IDS | - | - | 最高 480Mbps |
最高 900Mbps |
|
| VPN（複数） | - | 最高 350Mbps |
最高 550Mbps |
最高 750Mbps |
|
| VPN（単一） | 最高 320Mbps |
最高 320Mbps |
最高 320Mbps |
最高 320Mbps |
|
| ネットワークプロトコル | IPv4/IPv6 | ||||
| ルーティングプロトコル | スタティック | スタティック、RIP version 1&2、OSPF | |||
| データリンクプロトコル | Ethernet、PPPoE | ||||
| LANポート | Gigabit Ehter |
1G/100M/ |
1G/100M/ 10Mbps(Auto)×3 |
1G/100M/ 10Mbps(Auto)×4 |
1G/100M/ 10Mbps(Auto)×6 |
| 10 Gigabit Ether | - | ||||
| 消費電力 | 20W | 25W | |||
| 外形寸法(W×D×H） | 268 × 145 × 40mm | 280 × 175 × 42mm | |||
| 項目 | VSR4000 | VSR5000 | VSR5000-10G2 | |
|---|---|---|---|---|
| スループット | FW/NAT | 最高6.3Gbps | 最高9.9Gbps | 最高14.1Gbps |
| IDS | 最高2.8Gbps | 最高4.5Gbps | 最高6.1Gbps | |
| VPN（複数） | 最高2.5Gbps | 最高5.5Gbps | ||
| VPN（単一） | 最高600Mbps | 最高1.0Gbps | ||
| ネットワークプロトコル | IPv4/IPv6 | |||
| ルーティングプロトコル | スタティック、RIP version 1&2、OSPF | |||
| データリンクプロトコル | Ethernet、PPPoE | |||
| LANポート | Gigabit Ehter | 1G/100M/ 10Mbps(Auto)×8 |
1G/100M/ 10Mbps(Auto)×12 |
1G/100M/ 10Mbps(Auto)×8 |
| 10 Gigabit Ether | - | 10G Base-SR×2 | ||
| 消費電力 | 80W | 230W | ||
| 外形寸法(W×D×H） | 435 × 400 × 44mm | 431 × 550 × 44mm | ||
全てプリインストール導入となります。オンサイト導入、時間外（平日18：00-翌9：00・オンサイト/リモート）対応をご希望の際は、別途作業費が発生します。ご希望される場合はご相談ください。
LAN監視サービスの月額費用は、10 IPアドレス毎に発生します。監視可能な最大IPアドレス数は、機種により異なります。
セカンドHQのご利用時は、センター及びセカンドHQ拠点にファイアウォールオプション、拠点間VPNオプションが必須となります。
セカンドHQは、L3VPNのみに対応します。
