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アルテリアグループの多様な働き方

制度

スーパーフレックスタイム制度

一律に始業時間や一日の就業時間を決めるのではなく、それらを個々の社員の業務や生活状況に合わせて自由に決める制度です。ワークライフバランスの調和を図りながら効率的に働くことができます。必ず勤務していなければならない時間帯(コアタイム)は設定せず、より柔軟な働き方を実現しています。

テレワーク制度

自宅等で業務を行うことができる制度です。社員が個々のワークスタイルを確立し、フレキシブルで効率の良い業務ができる環境を用意しています。通勤時間の有効活用や業務効率向上など、制度利用による様々な効果を得ています。当グループでは、原則、月最大10日間まで利用が可能で、全組織で制度を利用することができます。 (コロナ禍においては利用日数に上限を設けない等、社員の健康維持に配慮した柔軟な運用を行っております)

サテライトオフィス

通勤等移動時間の軽減、社員の多様なライフスタイルに対応する場、集中して業務を行う場として、 当グループの社員はサテライトオフィスを自由に利用することが可能です。
サテライトオフィスは2021年度までに横浜(最寄駅:横浜)、練馬(最寄駅:練馬)に開設し、さらに2022度には本八幡(最寄駅:本八幡)、高津(最寄駅:高津・武蔵溝ノ口)にも開設しました。

リフレッシュデー

毎週水曜日は出社時間に関わらず、17:30の定時退社を推奨しています。社員の退社後の過ごし方は様々で、例えば、語学習得・資格取得に向けた勉強など自己研鑽に励んだり、スポーツクラブやジムで体を動かし、心身共にリフレッシュをしたり、家族でゆっくりと夕食を共にしたり、個々のプライベートの時間を過ごしています。また、社員一人一人が定時退社を心掛けることにより、業務効率向上の一助ともなっています。

育児短時間勤務制度(小学3年生終了まで)

育児中のため勤務時間を短縮できる制度です。当グループの育児短時間勤務制度は最大で2時間短縮して働くことができ(実働5.5時間可能)、子どもが小学3年生終了まで利用が可能です。このほかの制度に、育児休職(女性社員の取得率は100%)、子の看護休暇があります。このように、アルテリアグループでは仕事と育児の両立を実現できる環境を整えています。

時間外労働時間(法定外)

各種制度の活用により、月間の時間外労働時間(法定外)の平均は約13時間(2021年度実績)となっております。

Self-Biz

服装に関する制度です。社員自らが発想豊かで新たなアイディアを創出し、自分で考え行動する文化を醸成することを目的としてカジュアル/フォーマルといった区分を撤廃し、最低限のガイドラインを示したうえで、社員一人ひとりが最適と思う服装を選択して着用できるようにしました。

定年制度

当グループでは2022年4月より60歳だった定年制度を65歳に延長しました。
なお、グループ社員の多様なライフスタイルに応えるため、社員が希望すれば60歳で定年とすることもでき、その場合は当該時点で退職、或いは65歳まで一年更新での再雇用を選択できます。また、同時にポストオフ(60歳到来時の年度末における役職定年)制度も導入し、組織の活性化・後継者の育成も同時に行ってまいります。

女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」三つ星の取得

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく「えるぼし認定」は、5つの評価項目(採用、継続就業、労働時間等の働き方、管理職比率、多様なキャリアコース)が定められており、アルテリア・ネットワークスは5つ全ての基準を満たす第三段階の認定(三つ星)を取得しました。
今後も女性を含む社員が自身のワークスタイルを維持しつつ、働く意義を明確にもって活躍できる企業を目指します。

次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」取得

次世代育成支援対策推進法に基づく子育てサポート企業として、アルテリア・ネットワークスは「くるみん認定」を取得しました。
今後も多様なライフスタイルに対応した職場環境を整備するとともに、社員のワークライフバランスに配慮し一人ひとりが自分らしく活躍できる職場環境の実現を目指します。