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アルテリア・ネットワークス、慶應義塾大学SFCにて寄附講座「ソフトウェア技術を利用した創造的サービス構築論」を開講

アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:川上 潤、以下:アルテリア・ネットワークス)は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(神奈川県藤沢市、塾長:長谷山 彰)で、寄附講座「ソフトウェア技術を利用した創造的サービス構築論」を、20194月より開講します。

本講座は、昨今のトラフィック増加を背景として、急速に成長・進化しているネットワーキング技術とコンピューティング技術の融合について学習し、次世代の通信サービスの開発と提供を可能とする人材の育成を目指すものです。
SNSIoTFintech、ビッグデータ解析、AIなどの先端技術はネットワークの利用が前提となり、常に変化し、進化するネットワークサービスが不可欠です。
全国に光ファイバー網を保有し、ネットワークサービスを提供するアルテリア・ネットワークスは、ネットワークインフラの急速な拡大と変化を支えていく人材の育成は社会全体の重要課題であると考えおり、本講座で最新のサービスインフラ技術を習得した学生が次世代ICTインフラの発展に寄与し、社会の発展に貢献していくことを希望しております。


アルテリア・ネットワークスでは本講座開講も一つの方法とし、様々な分野においてもこれからの時代を担う学生の教育支援を積極的に行い、社会に貢献していきたいと考えております。

寄附講座について

大学名:慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 総合政策学部・環境情報学部
科目名: ソフトウェア技術を利用した創造的サービス構築論
開講時期:2019年度 通年
講義概要:
従来のネットワーク技術とコンピューティング技術の基礎を復習し、その知識を基に両分野にまたがって構築されるインフラの要素技術を習得します。具体的には、ネットワーキングとコンピューティングの両方で利用される仮想化技術と、ネットワークを介して呼び出されるAPIの概念を習得し、サービスを構築するにあたっての最適な設計を実現する設計論と技術の選択について実習を通じて学習します。
本講義を通じて、これからのサービスインフラ構築に対応し、ICT技術を達成すべき目標のための武器として活用できる人材の育成を目指します。

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスについて

多様で複雑な社会に対してテクノロジー、サイエンス、デザイン、ポリシーを連関させながら問題解決をはかる。そのために設立されたのが慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)です。既存の学問分野を解体し、実践を通して21世紀の実学を作り上げることが目標です。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス ホームページ:https://www.sfc.keio.ac.jp/

アルテリア・ネットワークスについて

アルテリア・ネットワークス株式会社は1997年創業以来、自社保有の光ファイバーによる大容量のバックボーンとアクセスラインを活用し、法人向けにお客様のニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築する「ネットワーク事業」と、専有型による高速通信を提供する「インターネット事業」、マンション向けに国内シェアNo.1(※1)の「マンションインターネット事業」を展開しています。
日々変化する時代の中において、常に挑戦者・革新者としてお客様のニーズに柔軟且つ迅速に応えることを通じ「靭(しな)やか情報通信プラットフォーマー」として社会に貢献することを目指します。

1 株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(20183月末)」
 

<本プレスリリースについてのお問い合わせ>

アルテリア・ネットワークス株式会社
事業戦略本部 事業企画部 広報課
E-mail:pr@arteria-net.com ※@は半角に置き換えて下さい
TEL: 03-6823-0555(受付時間:平日 9:00~17:30)
 

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。