アルテリアグループの株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：臥雲 敬昌、以下：つなぐネット)は、2024年7月30日にＭＭ総研が発表した「全戸一括型マンションISPシェア調査」（2024年3月末時点）で、シェアNo.1を獲得したことをお知らせいたします。当該調査におけるシェアNo.1の獲得は11年連続となります。

全戸一括型マンションISPシェア調査　“11年連続” 第1位を獲得

つなぐネットは、アルテリアグループが保有する光ファイバー網を活用したマンション全戸一括インターネット接続サービス「UCOM光 レジデンス」「e-mansion」と、小規模の賃貸集合住宅に特化した「UCOM光 レジデンス　Five.A」を展開、分譲・賃貸両市場の、大中規模から小規模まで全国の物件へ提供しています。この度、「全戸一括型マンションISPシェア調査」において、11年連続でのシェア第1位を達成することができましたのも、ひとえにお客様のご愛顧によるものと深く感謝しています。
なお、調査結果の詳細は、以下のリンクをご参照ください。

https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=637

今後の展開

日本の固定通信のダウンロードトラヒックは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機に急増しましたが、以降も総じて増加を続けており、2023年11月時点では前年同月比18.1%増となっています※2。つなぐネットでは、マンション全戸一括型インターネット接続サービスにおいて、マンションの各住戸まで最大10Gbpsで提供するサービス、およびマンション棟内にLAN配線を用いてマンションの各住戸まで上下最大2.5Gbps・5Gbpsの通信速度を実現するサービス等、高速かつ安定した通信利用のニーズにお応えできるようサービスのラインアップを取り揃えています。今後も次世代を見据えた高品質な通信の実現に邁進してまいります。

また、つなぐネットでは、マンションにインターネット接続サービスを提供するだけでなく、マンション生活に役に立つサービスを包括的に提供する「マンションサービスプロバイダー」としての取り組みにも力をいれています。中でもマンション防災支援サービスを強化しており、2023年、マンションでニーズの高い防災備蓄品の選定・納品に加え、将来にわたる更新期限の管理をお手軽な月額利用料金で継続的に利用できる新サービス「防災サステナ＋（プラス）」の提供を開始、マンション防災の継続的な取り組みを支援しています。
これからもつなぐネットは、マンションに住まうことの価値創造と情報技術の活用を通じて、マンション生活をより豊かにすることに貢献します。

＜関連リンク＞
・マンションの災害対策をハードとソフトで支援「防災サステナ＋（プラス）」を新たに開始！

https://www.tsunagunet.com/info/2023/1031.html